曲線的なデザインが多いアイリスグラスには珍しく、スクエア型のエメラルドカットでシャープなデザインがエレガントなネックレスです。
アイリスグラスとは、1900年代初頭から、当時のチェコスロバキア、ボヘミア地方で作られていた、虹のような色々な色のはいったガラスです。
「アイリス」の名前の由来は、お花のアイリスではなく、
ギリシャ神話の虹の女神「イリス(Iris)」にちなんだもので、アイリスはそのの英語読みです。
アイリスのネックレスは、雫型や玉、丸い粒などの曲線的なデザインが多く、このネックレスはすこし異色ですが、
柔らかい色合いのガラスにこのシャープなデザインの対比が美しく、
胸元を素敵に飾ってくれると思います。
フォイルバックしたガラスの後ろとつなぎめは、シルバートーンのメタルです。